昨日の記事で書いた。
ミャンマーに関する記事。
詳しくは記事の最後に♪
実際、一緒に過ごしているとわかるが、
日本人として生きてきた中で、信じられないこともたくさんある。
そして、タイという海外の地で10年以上過ごしていること。
そこで、感じた一番大切なことを紹介していこう。
異文化交流。。。
今でこそ日本に行く旅行客がかなり増え、海外の人を見かけることは多くなったと思う。
しかし、海外の人と実際、交流している人はどれくらいいるだろうか。
タイの大学に通うことで、たくさんの国の人と実際関わって過ごすという経験ができてとても自分のためになっている。
やはり、育ってきた環境が違う分、理解しがたいこともたくさんある。
例。。。
いくつかの例を挙げてみよう。
例えば、家の中で靴を履いたまま過ごす。
これは、皆さんもわかりやすいのではないだろうか、ハリウッド映画や海外ドラマでもこのようなシーンはよく見かけるだろう。
ある日、アメリカ人の友人を家に呼んだ。
先に私が家に入り、そこで靴を脱いだ。
しかし、見えていなかったのか、彼はそのまま土足で家に入った。
「Hey Mike, can you take off the shoes please.」
「oh, sorry.」
こんな会話だったと思う。
これは文化だから仕方がない、無意識の上での行為だろう。
他にも、食事の違いだったり、
当然食べてきたものが違うから、それぞれ舌も違う。
タイではよく見るが、虫を売ってる屋台。
日本人的には、ううう~ってなる。
しかし、タイ人はスナック感覚でぼりぼりと。。。
KANTHAIの奥さんもぼりぼりぼりぼり。。。。
ううう~。
しかし、これも文化。
しかも食べてみると意外にいける。。。
文化の違い。。。
そう、上では2つの例だけども、実際挙げていくとキリがないだろう。
出会った国の人の数もまだまだ少ないから、まだまだたくさんのアンビリーバボーなことががそこにはあるのだろう。
住まなくてもわかることはあるが、住むと余計にわかる。
それが受け入れられない人は、やはり日本が住みやすいのだろう。
文化を尊重する。。。
その問題をどう解決していくか。
これも、講義の一つとしてやったこともあるが、一番大切なことは、
文化の尊重。
その独自の文化を受け入れて尊重する。
否定してはいけない。
それぞれの国には、それぞれの文化がある。
それぞれの人には、それぞれの文化がある。
簡単に思うかも知らないが、文化を尊重するのはなかなか難しい。
まとめ。。。
という、今回は文化についてでした。
交流できる機会がたくさんあるのだから、ぜひ海外の人と交流してみてほしい。
不思議に思う文化が、たくさん出てくると思うが、否定せずに、興味をもとう。
あなたの知識が広がる。
おもしろいよ!!
英語なんてそんなにいらない。
片言の英語でも相手はわかろうとしてくれる。
なぜなら、
みんな、人だから!!
挑戦してみよう!!
でわ。
こちらが、ミャンマーの問題について。