皆さん、サワディーカップ。
いきなりだが、皆さんは、人に優しくできているだろうか。。。
何をもって優しいのか。
優しさの定義はできないが、外国人の奥さんが日本に行って感じたことを書いていく。
電車にて。。。
いきなり、奥さんにこう言われた。
「日本人は、優しくない。」
理由は。
ベビーを抱いて、荷物もあるのに、誰も席を譲らない。
優先席は、優先席じゃない。
それを言われたとき、日本人として強く反論をできないことに悲しく思った。
確かに、席を譲る人も大勢いるだろうが、何回か乗っても一人も譲る人はいなかった。。。
海外での当たり前。
日本人としては、そんなものだろう。と我慢するかもしれないが。
ミャンマー人としては、信じられないことだったのだ。
ミャンマーの人は、お年寄りと小さい子をとても大切にする。
とうぜん、席は譲るし、何事も優先してあげる。
欧米諸国でもレディファーストといった、譲るという文化がしっかりとしている。
私も何度も言われた。
あそこのおばあさん、おじいさんに席を譲りなさいと。
考え方が悪いほうへ。
考え方として、こうなっているのかもしれない。
したほうがいい。
↓
しなくてもいい。
したほうがいいことは、しなくてもいいことなのだと。
一体、ぱっと気づいてすぐに譲れる人は、どれくらいいるのだろうか。
譲ろうと思っても人に話すのが怖い人。
スマホに夢中で気づかない人。
気づいても譲らない人。
いずれにしても、結果として譲らない人が多いのだろう。
まとめ。
電車の中で外国人が感じたことでした。
するべきだ。という事柄をする人は少なくなっているのかもしれない。
should から must に、しなければ。。。
そのような社会になっていくと、いろんなことを義務化せざるをえなくなって、より厳しく住みずらい社会になってしまうかもしれない。
やるべきだ。ということは率先していやっていこう!!
徳をつむ。ではないが、いずれ自分にもいいことが起こると信じて!!
人に優しくしていこう。
最後に、決して日本を批判しているわけではないが、いい日本の社会を目指すために!!
という話でした。
でわ。。。