サワディーカップ。
オリラジの中田のあっちゃんがYoutubeで話していた「ミャンマーのロヒンギャ」の問題。
ロヒンギャって?
簡単に言うならば、世界一迫害を受けている民族。
詳しく見たい方。こちらから。
ここから、考えるKANTHAIの意見を述べていこう。
KANTHAIの奥さん。
前回の記事にも書いてあるが私の奥さんはミャンマー人。
彼女は、仕事もうまくこなすし、人との接し方もうまい。
ただ、勉強は諸事情により小学1年生で終わっている。
すごく田舎の地方でロヒンギャともかかわりのないような地域。
それなのに、ロヒンギャの人たちは、「ミャンマー人ではない。」という。
不思議でしょうがない。。。
世界地図の青いところを見て、「これはなに?」
(青が海ということを知らなかった。)
6×7はなに?と聞いても、わからない。
それなのにロヒンギャについて知っている。
つまり何が言いたいか。
勉学を通して、間違ったこと、偏ったこと、を教わるわけではないということ。
地域に基づく意識。
親から、先祖から代々伝わってきてるのであろう。
今となっては、世界的な問題になっているが、これを解決するのは非常に困難であるということ。
アウンサンスー・チーさん(ミャンマーの国家顧問)に、この問題を解決できるのか否かという大きく注目を集めているが、KANTHAI的にはおそらく無理だろう。
なぜ解決不可?
大きな理由としては、ミャンマー人の多くが詳しくこの問題について知らないということ。
代々伝わってきているということは、そこには誤った知識も多くあると思う。
じゃあ、勉強はしないのか?
勉強すればいいじゃないか。
そう、勉強すればいい!!
もしかしたら、高校、大学まで行けば、学ぶのかもしれない。
しかし、ミャンマーの就学率は、
中学校 - 42%
高校 - 32%
といったように、まだまだ勉強している人が半分もいない。ということ。
この状況では、いくら国民を説得しようと思っても困難だろう。
現状を知らない。
詳細を知らない。
偏見が強い。
なかなか、厳しい。
しかし、スーチーさんには、期待をしている。
勉強の重要性。
長々と前置きを書いていたが、
今回、書きたかったことは、
勉強の重要性。
いつまでも、興味・関心のあることはすぐに調べて勉強をしようということ。
問題解決に役立つ。
知識拡大に役立つ。
将来のあなたにダイレクトにつながる。
まとめ。。。
極端な例として、挙げさせてもらった、ミャンマーの問題。
根本的な問題として学力不足。
これから何かを始めたい。
いつか成功者になりたい。
少しでもそんなことを考えているのであれば、勉強をしよう。
なんでもいい、知識を身に着けよう!!
勉強してきま~す。
でわ~。