これから書いていくことにも紹介しているが子育てに関して、パパとしての意見を書いていこう。
とある、子育てのニュース。
今日、奥さんに怒られた。。。
「休みなんだから、病院に一緒についてきてくれ。」
ちょっとやらないといけないことがある。。。
授乳の講座でしょ。
私が行く必要はあるの。
結果、行かなかった。
「もういいよ。なにもしてないんだから、少しくらい手伝ってよ!!」
そう言われた。
何もしてない??
ミルクもあげている。
おむつも変えている。
寝かす手伝いも。。。
自分の中ではそう考え、少しむっとなった。。。
やっているのに。。。
数時間後。。。
落ち着いて考えてみた。
両者にとって初めての子供。
私は大学に行って、仕事へのプラン練ったりしている日々。
大学の講義にも休憩時間はあるし、計画もずっとしているわけではなかった。
ママは、ずっとベビーに付きっ切りで眠れない日々。
休憩という休憩は、私が少しやっている時間くらいだろう。
24時間のうち、ほとんどを仕事をしているママ。
そのたった1時間手伝ったっていうのは、ママにとっては、意味が違ったのだろう。
どう考えても、自分のほうがやりたいことをしていた。
社会からのママの立場。
よくネットでなどで見る言葉。
ママの仕事は子育て。
これがどれほどプレッシャーになっているのか。
10か月もおなかの中にいて、男より長くともに生活している分、かわいさもあると思うが、心配事もたくさんあるのだろう。。。
生まれる前から、子供が大好きな奥さんだったから、生まれてからも問題ないだろう。
そう考えていた。
実際、いると全く違った。
疲労して、毎日眠そうにしている。
それでも家事もこなす、立派な人。
手伝うべきだった。
むっとした自分が恥ずかしくなった。
社会のパパ。
たくさんのパパも思うだろう。
俺は仕事をして、養うために稼いでいる。
たまに面倒を見ている。
実際、体験してみるとわかる、
仕事をするより子育てがどれほど大変か。
間違いなく、仕事量は、
仕事<子育て。
どう考えても、これは覆らないと思った。
そこに、最近は、子育てと仕事を両立するママも増えている。
もう、大変さは考えられない。
金銭的にベビーシッターなどでサポートできるのであれば、まだいいが、
そこを調整して上げれる唯一の人が、パパなのだと思う。
まとめ。。。
言われて、怒られて、考えて、わかる。
反省しなければいけない。
当然、ママの存在は偉大なのだが、
家庭でのパパの存在は大きい。
ママは、子育て。
パパは、ママのサポート。
これが一番いい形なのかな。。。
子に愛され、ママにも愛されるパパになろう。
世の中のパパ、わからない子育ては無理にしない。
そのかわり、ママのケアはしっかりしよう。
ママに愛されよう。
でわ。