KANTHAI DIARY

バンコクで学生をしながら、おもしろいことをやっていくことをモットーにやっています!!

【タイ人の特徴】タイ人のいいところを知りたい人必見。あなたの生活変えましょう。

タイ人ってどんな人?

 

普通に日本で生活をしていたら、タイ人と接する機会はそうないだろう。

 

タイ人のよさを知ってもらいたい。

 

タイ人を好きになってもらいたい。

 

勝手に親善大使みたいなことをさせてもらう。

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これ、企画にしようかな。

みんなタイ人知りたいですかね?

 

反応によって決めますか。。。

 

そこで、タイに住んでいるタイ人の特徴というか、考え方みたいなものを話していこう。

 

いいことだけ紹介していく。

 

なんといってもこれ!!すごくおおらかな感じ。。。

 

おい、おおらかってなによ。

具体的に教えろよ。

意味わからねえ。

 

そんな方いるでしょう。

 

 

少し待ってください。

 

 

 

すぐにお伝えします。

 

 

 

 

そのままスクロールしてください。

 

 

 

 

 

お待たせしました。

 

生活STYLE サバーイサバーイ。。。

基本的に、何事もサバーイサバーイ。のメンタルなのだ。

これはタイ語で、直訳すると、気持ちいい。気持ちいい。である。

 

なんていうかな、むずかしいな。

ようは気楽に。気楽に。みたいな感じかな。

何事もゆっくりゆっくり。

怒らない。怒らない。

慌てない。慌てない。

サバーイサバーイ。。。

みたいな?

 

わかるかな。わからないかな~。

 

仕事の場面においてもこれはよくあって、全部がゆっくり。

日本の働き方を意識してタイで働くと、いらいらする方も多いだろう。。。

 

例えば、待ち合わせ、日本人として何分か前に集合するのが当たり前だろう。

デモタイ人は、そんなことはない。

待ち合わせた時間に出る。(それくらいの感じで遅刻。)

お待たせ♪

と平気な顔で来るのだ。

これは良くある話。

 

だから、張り切って30分前につくなんてことがあったら、すごく待つことになるだろうね。。。(笑)

 

これは、タイに住むうえでは頭に入れておこう。

 

でもこれがタイ。

THIS IS THAI。

 

あなたもサバーイサバーイになりましょう。

 

急いでいいことは、ありますか?

人にいらいら、怒ってなにかありますか?

 

急がば回れ、先人の方もこのような言葉を残しているように。

慌てない。慌てない。

サバーイサバーイ。

 

はい、これが主たるタイ人の性格です。

 

たぶんこんな雰囲気だから、息抜きにタイに来る方が多いのだろう。

日本もいいところはたくさんあるが。

時間に追われた生活。

ルールに従う生活。

そんな毎日に疲れてしまう。

 

そんなときにタイに来ちゃうとなんていい国なんだ!?

このまま住んでしまおうか。。。

そんな気持ちになるのだろう。

 

タイを勝手に推奨させてもらっています。

 

タイに遊びに来てください。

 

ハイ、次。

素晴らしい言葉、マイペンライ

タイの人はよく、マイペンライという言葉を使う。

 

どういう意味か。

 

大丈夫。という意味。

 

なんだよ、大丈夫なんてよく使うわ!!

 

なんて人もいるでしょう。

でも使い方が、おもしろいのです。

 

例えば、人にぶつかってしまったとき。

 

あ、ごめんなさい。

 

マイペンライ

 

これはすごく普通でしょ。

 

これが日本人的には正しい使い方。

 

んでだ、タイの場合こんなことがある。

 

ある飲食店で、食事をしていた時。

 

店員さんが滑って水をこぼしてしまった。

 

店員さんが、ごめんなさいを言ってからの。

こちらがマイペンライ。。。

 

だと思いますよね。

 

違うんだな。。。

店員さんの最初の一言、そう。

 

マイペンライ。。。

 

ん?

 

こちら水で濡れています。

NOT マイペンライ。。。

 

滑った私、平気よ。マイペンライということなのだろうか??

 

すごく不思議だなと思った。。。(笑)

 

まあ、私も半分タイ人。そんなことでは怒ったりしない。

当然、こう言う。

 

私もマイペンライ

 

そうとりあえず、マイペンライ

 

なんでも大丈夫なのだ。

 

このマインドは私はすごく好きだ。

 

この考え方をすれば、自分がしてしまったちょっとやそっとのミスじゃ落ち込まない、へこたれない。

 

だってマイペンライだもん。

 

次につながるよね。

よし、大丈夫。切り替えよう。

また次、やってみよう。

そんな気持ちになる。

 

もしかしたら。こういう国で成長期をすごしたからこぞ、こんな人間になったのかもしれない。

 

この2つの言葉でもわかるように、タイの人は少しのことは気にせず、気楽にという感じだ。

 

別に仕事をしていてもあくびはするし、携帯もいじる。

 

ただサービスをしなきゃいけないときにはサービスを。

 

このシステムでお客さんが機嫌を悪くすることもない。

 

日本も参考にしてもいいのかなと思う。

厳しく、厳しく。したって、なんの意味もない。

ちいさなちいさなかごの中で生きているみたいだ。

 

ぜひタイに来て感じてみてほしい。

 

KANTHAIの体験談。。。

最近、タイに若い女性がよく一人で遊びに来たリ、移住したりしている。

 

私もアルバイトでバーテンダーをしていて、何度かこのようなお客さんと話をしたことがある。

 

よくある話がこれ。

仕事に疲れちゃって。。。

息抜きにタイに来てみました。

もし、仕事を探して見つかったら、タイにいようと思っています。

 

すごいな~。

お金とかを気にするより過ごしやすさを気にしている人が多いのかな。。

 

特にバンコクとかになると、家賃も安いし、生活費も抑えられる。日本食もあるし、食べ物も困らない。

 

それであって、なおかつサバーイサバーイ。

たしかに住みたくなるね。

 

タイで働きたいと考えているあなたへ。。。

 

じゃあ仕事は簡単に見つかるの?

 

仕事をする場合、現地採用というシステムがある。

日本からの転勤、出張とかではなく、現地のスタッフとしての採用ということ。

 

たしかに給料は、転勤の人と比べると安いが、日系の会社だと最低5万バーツ。というのが決められている。

大体、今だと18万円くらいかな?

 

安い!!と思うと思う。

 

でも家賃も安いとこだと、1万いかないところもたくさんある。

そして生活費も安い。

暮らし方によっては貯金もできるのだ。

 

お金を気にしない方はいいかもしれない。

 

失礼しました。

タイ人のマインドを話すと言っていたのに、タイに住む魅力を話してしまった。。。

 

タイに住んで私が感じたメリットをまた今度記事にします。

 

まとめ。。。

 

それであ、まとめます。

 

タイっていいところですよ。

 

でわ。