KANTHAI DIARY

バンコクで学生をしながら、おもしろいことをやっていくことをモットーにやっています!!

【留学の魅力】バンコク大学在学生が教える!!タイの大学の魅力!!英語に自信がなくても大丈夫!!【留学を考えている人必見】

グローバル化グローバル化。などと言われている現代、留学をする人の数は、年々増えていると聞く。

 

調べてみると、中学校、高校のときに留学経験ができるプロジェクトを実施していると

ころも多くあり、留学ということが身近に感じるようになったのではないだろうか。

 

英語圏ばかりを考えるのではなく、アジアにも選択肢はある、とういうことを伝えたい。

 

 

憧れの英語圏。。。

 

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その中で、やはり留学をすると言って、第1に挙がる国は、アメリカだろう。

 

その次に、どこだろうか。

カナダ、オーストラリア、イギリス、まあヨーロッパ諸国か。

 

なぜか日本人が強く持っている。

英語を話せるようになりたいということから、英語圏を選ぶのだろう。

 

越えなければいけない壁。

しかし、その辺のレベルの大学に行こうと思ったら、越えなきゃいけない壁がたくさんでてくる。

学費が。。。

まず何といっても、学費が高い。

同級生でアメリカ留学をした人に聞いたことがあるのだが、一年間で400万円。

さらにそこに生活費やら何やら。。。

 

驚愕。そんなお金とても払えないよ。。。

そんな人も多いだろう。

 

安くで行ける方法はないのだろうか。。

英語の不安。。。

次に、英語のレベルについて。。。

日常から英語を使っている人たちの中で英語を使っていくのは、なかなかハードルは高いと思う。

そこで、過ごしていけば確実にレベルは上達するが、慣れるまでに少し大変だろう。。。

これは、単純に僕の意見で、実際どうなのかは、わからない。。。

 

ただ、英語力に関しての不安は間違いなくあるだろう。

 

細かいポイントをついていけば、まだまだあると思うが、大きなところでいうとこの2つだろう。

 

(*決して、英語圏に留学することを批判しているわけではない。いいこともたくさんあると思う。)

 

たしかに英語圏に留学することのメリットもたくさんあると思う。

選択肢。。。

ただ、英語圏にこだわらなくても、視野を広げ選択肢を広めてほしいということもあり、この記事を書いている。

 

アジアに目を向けてみる。。。

 

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実際、僕もタイの大学に通っているし、アジアの大学、ミャンマーやフィリピン、ベトナムとかの大学に行く人も増えてきている。

 

タイの大学。。。

そして、僕自身も、タイのバンコク大学に入って、2年が経ち、3年目が始まろうとしている。

 

タイの大学に入ったことでのメリット。

タイの大学の魅力を紹介していきたいと思っている。

 

一言にタイの大学といってもたくさんある。

国立大学。。。

チュラロンコン大学。

日本でいう東大みたいなもんで、タイでチュラロンコンに通っているときくと、おお~すごいなとなる。

 

マヒドン大学。

この大学もチュラロンコンと同じくらいハイレベルな大学だ。

特に医学部薬学部に関しては、タイで一番の学力レベルだろう。

他にもカセサート大学。チェンマイ大学など、アジアの大学ランキングに入ってくるような大学がたくさんある。

 

そして、タイの国立御三家と言われているのが、

チュラロンコン大学、カセサート大学、タマサート大学である。

 

学力は、やはり国立のほうが高いレベルだ。

私立大学。。。

そして、私立大学にも私立御三家と呼ばれている大学がある。

 

バンコク大学。

僕が通っている大学。

シティキャンパスと、ランシットキャンパスの2つがあり。

規模もかなり大きい大学。

僕はシティキャンパスに通っている。

立地も市内ど真ん中で、通うメリットの一つだったのだが、

シティキャンパスへの入学はできなくなってしまった。。。

 

アサンプション大学。

ここも、バンコク大学と同じくらい日本人がそこそこいるだろう。

学力も国立に並ぶほど高く、卒業するのが難しいと言われている。

この大学に通ってた人が、あきらめて、最終的にバンコク大学に来る人はたくさんいる。

 

そしてタイ商工会議所大学。

ここに関しては、知り合いの人や、個々の大学に入っている人は知らないので、情報があまりないです。。。

すいません。

 

どれくらいの日本人が。。。?

現在のバンコク大学だと、全部で30人くらいかな。

それくらいは、いると思う。

 

アサンプション大学にも30~40人ほどの日本人がいるはず。。。

 

他の国立にも留学生がいるという話は聞くが直接会ったりしたことがないから、よくわからない。

 

タイの大学にいるからといって、特にLINEグループがあるわけでもなく、他大学の人と会うことはそんなにないと思う。。。

 

僕は飲みに行った場で会うパターンが多いかな。

 

他大学との交流はそこまでないが、同じ大学内では飲みに行ったり、食事をしたりする。

 

とまあ、たくさんの大学があります。

日本の大学と提携してるところもたくさんあります。

 

大学の説明は、別でググってもらって、実際の体験談としての意見を言っていく。

タイの大学の魅力。。。

タイの大学の魅力は何だろうか。。。

実際に自分が通って、体験した話。

自分の経験をもとにメリットを挙げていく。

 

1、学費が安い。

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バンコク大学の学費は、大体年間35万円くらい。

短期間の留学ではなくて、フルタイムの学生の1年間の値段。

 

だから4年間通っても、全部で150万くらいだろうか。

 

日本の私立大学に通って年間100万円ほど、

さらにそのプロジェクトでアメリカとかへの留学費で何百万円。

 

単純に比較しても値段はかなり安い。

 

2、英語力は、そこまでできなくても大丈夫。

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確かに、英語力があった方が、大学に入って簡単に単位を取っていけるし、人と話すことも容易にできるだろう。

 

大学がスタートする前に2か月間の英語の基礎のコースなどがあり、そこである程度上達はするし、大学が始まる前に友達も作れる。

 

周りのタイ人もすごく流ちょうに話す人から、全然話せない人もいるから、その面でも心配ない。

 

根拠はどこにあるのか。

それは、僕自身。

 

何度も言っているが僕の英語のレベルはかなり低かった。

TOEICも270点。

それでも単位を落としたことはないし、むしろGPAは、3.57。

タイでいうとファーストオナーという奨学金がもらえるほどだ。

 

大学にまじめに通い、課題をこなしていけばこれくらいのGPAは簡単に取れる。

もともと英語ができた日本人でまじめな人は、ほぼ4.0の人もいる。

 

だから、英語への不安は、しなくても大丈夫。

3、講師がネイティブスピーカー

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入れる大学の英語のレベルが低いのであれば、英語が伸びないんじゃないか。

と思った人もいるだろう。

 

そんなことはない、講師の半分以上は、英語圏出身の人。

そのため講義自体の語学レベルは高い。

そして、できなくても、質問をしたら、優しく答えてくれる。

できないからといって、見捨てられることはない。

 

まあ、優しくない人もいるけどね。。。

 

とりあえず、英語の講義を受け続けていたら英語力は間違いなく向上していく。

 

4、多国籍交流ができる。

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タイの大学なんて聞いたこともないから、海外の人っているのか?

タイの人ばっかりなのかな?

と思う人もいるだろう。

 

たしかに比率的にはタイ人が一番多いが、キャンパス内を歩いているだけでいろんな国の人に会える。

 

ヨーロッパの人もいれば、アメリカ人もいる。

アラブの人もいるし、中国の人も。

さらに言えば、北朝鮮の子もいる。

 

これには少しびっくりしたけど、話していたら頭もすごく良くて、普通の人。

先入観で人を判断するのは良くない。

 

同様に、中国人は嫌い、韓国人は嫌い。という人も多いが。

実際、一緒に勉強しているとそんなことはない。

普通にいいやつだ。

 

とりあえず、多国籍な人と交流ができる。

 

交流することで自分の考え方も広がるし、他国の文化、慣習を知ることもできる。

 

5、コネクションが広がりやすい。

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このことがタイの大学を選ぶことにおいて、一番のメリットではないだろうか。

 

バンコク大学は私立御三家の一つということもあり、学費は国立と比べて、また他の私立に比べると少し高い。

 

そのため、タイのお金持ちたちの子供がたくさん勉強しに来ている。

 

びっくりすると思うけど、そのお金持ちタイ人たちは高級外車に乗って登校してくる。

駐車場にベンツやら、BMWとかがいっぱい停まっている。

 

自然とその人たちと交流できるし、コネクションが作れる。

 

ドバイのブルジョアハリファ(世界一高い建物)に実家があるという友達もいる。。。

 

ホントに笑える。。。次元が違う。。。

 

世界中にコネクションができるということはかなりのメリットじゃないだろうか。。。

 

その他。。。

そう、この通りざっと5つ挙げてみたがどうだろうか?

 

他にも料理がおいしいこととか、生活費が安いこと、日本料理がいつでも食べれることとかかな。

 

大人たちと飲みに行ける機会も日本の学生に比べると多いだろう。

 

あとは、トリリンガルになれる可能性があるとか。。。

僕の場合も日本語、英語、タイ語を使える。

まだ完ぺきではないけれど、そこそこは。。。

2か国だけでなく3か国、それ以上を操れるようになるかもね。。。

 

とまあ、タイの大学の魅力は尽きないのだが。

 

この辺にしておこう。

まとめ。。。

これを読んで、タイに留学しようと決めた人が出てきたらいいね。

何か役に立てばいいと思う。

 

英語圏の場所だけを探すのではなく、アジアにも目を向けてみてはどうだろうか。

 

内気で人と話すのはあまり得意じゃない。

そんな人でもなじみやすい環境だと思います。

 

もっと詳しく知りたいという人は、僕にコンタクトをしてくれ!!

とても優しいお兄さんだから遠慮はいらない。

Twitter でもコメントでも構わない!!

 

これからもタイの魅力を発信していく。

 

長々と読んでくれてありがとう。

 

でわ。