KANTHAI DIARY

バンコクで学生をしながら、おもしろいことをやっていくことをモットーにやっています!!

常識と非常識

常識の壁

まずは、常識の定義とは、

健全な一般人が共通に持っている、または持つべき、普通の知識や思慮分別。

 

そして、非常識とは、

常識ではないということ。

 

ここでは、人がやらないこと。考えられないこと。

を、非常識とする。

 

多くの人は、日常生活を常識的に生活している。

 

常識にとらわれているのだ。

 

なにか、新たな挑戦をしようとするときに、

常識的な人は、周りからの批判を恐れてしまう。

 

普通ではない。

一般的ではない。

非常識だ。

 

そして、一歩踏み出すのを躊躇してしまう。

仮に、一歩踏み出したとしても、常識という概念は常に付きまとう。

 

何が常識なのか?

何が普通なのか?

 

という疑問は、常にあると思う。

 

常識、普通というのは人の価値尺度によって全く違うものであるのに。。。

 

日本という社会での常識は、周りと同じことをすること。

そして、同じことをできない人、また同じことをしない人を非常識だとたたく。

 

 

これが今の日本の常識。

 

非常識な布石を打つ

そして、ここからが私の言いたいこと。

 

非常識なことを、やり続けて常識に変わったとき、

それは、革命であり、発明である。

 

それは、なぜか?

 

今までの革命家、発明家を見ればわかることだが、

 

例えば、ライト兄弟

 

飛行機を発明した人たち。

 

飛ぶことはできない。

何を考えている。

普通ではない。

 

聞いた人は、戸惑い、いろんことを言ったであろう。

 

もしくは、誰も相手にしていなかったかもしれない。

 

つまり、空を飛ぶということは、その時代の常識では考えられないということは、非常識だったのである。

 

だが今の時代を考えると、飛行機は飛ぶものだし、飛行機を使って旅行をするということは、日常的であり、一般的であるといえる。

 

非常識から常識に変わったのだ。

 

非常識な挑戦、行動、言動が、常識に変わった瞬間、

それをしていた人たちは、称賛され、評価される。

 

飛行機ほどの発明をしろというわけじゃない。

 

他にも、HIKAKINさん、Youtubeを使って動画を出していた。

2007年、初めてHIKAKINが動画投稿した年。

 

このとき、誰がYoutubeでお金を稼ぎ、一部上場するまでの会社を

作る未来を想像できたのだろう。

 

このとき、誰が子供たちのなりたい職業にYoutuber という職業が

ランクインすると想像しただろう。

 

これもまた、誰もやらなかったことをやり続け、大成している。

 

非常識からの大成。

 

かといって、

 

人を殺めるだとか

老人を蹴るだとか

 

人道をそれたような非常識をしろと言っているわけではなくて、

 

今、人がやっていないこと。

一般的ではないこと。

 

つまり、常識にとらわれている人が、なにをしても成功することはむずかしいだろう。

 

まあ、今現在の状況に満足しているであるならばそんなこと、

非常識なことをわざわざすることはない。

 

ただ、何かを始めようとする人は、非常識なことをさがしてみるのはいいかもしれない。

 

非常識なことには、可能性がある。

 

私自身も日本大学を中退して、タイに来てまた入学をしている。

これも一般的には普通ではないし、

そのまま大学を卒業すればよかったのにという意見もたくさんあった。

 

これもまた、何かを成し遂げたら、称賛が待っている。

 

現在も#KantaChallengeという挑戦、実験をしているが、

 

馬鹿なことをやっているな。

無理に決まっているだろ。

 

そう思っている人がたくさんいることは、わかっている。

 

ただ、もし、仮に本当に有名になれた時。

人はすごいと称賛する。

私はずっと、応援してたよ。と手の平を返すかもしれない。

 

非常識なことをしてたたいてくれるだけありがたい。

めちゃめちゃ叩けれたらその分、人に知られているということ。

そこに広告でものっけてたら、たたいて攻撃しているつもりが、

批判に比例して、収益が伸びる。。。

 

叩かれるのも悪くない。

非常識にとらわれない生き方をしてみるのもいいかもしれない。

 

非常識なことをし続け、成功させ、みんなを見返えしてやろう。