KANTHAI DIARY

バンコクで学生をしながら、おもしろいことをやっていくことをモットーにやっています!!

【KANTHAI流〇〇のやめ方】スタートをするために一番簡単な方法。

タバコについて考える。。。

 

近年、喫煙者の居場所がなくなっている。。。

そう感じることがあった。。。

 

そこで。

 

なぜ人は、タバコを吸うのか。。。

 

タバコを止めることは、難しいのか。簡単なのか。

 

この2つから派生して書いていこうと思う。

 

元々喫煙者であった自分の意見を踏まえて書いていく。。。

 

 

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 喫煙者の居場所。。。

 

最近、どのお店でも取り入れられていることがある。

 

禁煙化。

又は、

分煙化。

 

「すいません、当店は禁煙でして。。。」

「お客様、おタバコは吸われますか。。。」

 

このような言葉は、どこの店に行っても、当たり前のように聞くようになっている。。。

 

喫煙者目線から立ち、どこに居場所があるのか。。。

 

当時の自分。。。

私も1年ほど前までは喫煙者だった。。。

どこのお店に行っても上のようなことを言われる。

 

当時の私が思っていたこと。

 

吸える場所が少ないな。。。

常に、喫煙スペースを探し求めていた。

 

高い税金を払って、国のために貢献しているのにな。。。

タバコの売られている金額の半分ほどが税金と知ったとき驚きを隠せなかった。。。

 

なぜ、税金を高く設定しお金をとれるのに、国としてはそれを、禁止するのか。。。

 

大きな大きな矛盾がそこにはある。

 

喫煙者のころは非常に大きな疑問だった。

 

喫煙の進化。

喫煙者自体は、減っているという統計が出ているものの。

 

タバコは新たな進化をしていく。

 

水タバコであったり、べイプであったり、いまだとアイコスか。

 

吸う人は減っても、モノはすぐに流通していく。

アイコスに関しては、その広がり方はすごかった。。。

 

日本の大学内の喫煙所、1年生の頃はみんなが紙タバコ。

2年にはいると、少しずつアイコスを吸う人が増えていっていた。

2年の終わりには、50%の人がアイコスへ。

 

あっというまに流行した。

 

恐るべき、タバコビジネス。

 

喫煙から禁煙へ。

私も喫煙者だった。。。

なぜ吸うのか。

 

心の整理。。。

精神の安定。。。

ストレスの解消。。。

などなど。

 

いろんな理由があると思う。

 

その当時の考え方としては、

不健康な深呼吸

と捉えていた。。。

 

深呼吸して、落ち着くようにタバコを吸って落ち着く。

しかし、普通の深呼吸との違いは、ニコチンの摂取。。。

つまり、上の言葉。

 

とまあ、とりあえず5年間の喫煙を経て、結果、吸うことをやめたのだが。

 

そんなに難しいことではなかった。

 

簡単な理由付けで、すぐにやめれる。

*ちなみに、復活するかは別として、やめるということに関して。。。

 

理由付けとは?

 

つまり、そんなの簡単で、なんでもいい。。。

 

健康志向になりますとか。

彼女に怒られますとか。

親にやめろ。って言われた。とか。

 

とりあえず何でもいい。

 

よし、やめよう!!

と言って、やめれることなんかほとんどない。

 

そんなことやってるよ!!

と思うと思うが。

 

毎日毎日、朝起きて念じる。

そうしたら、意外とできるようになる。

 

特に効果的なのは他人を巻き込んだ理由付けがいいな。

やらないと!! → やらなければ!!に変わる。

 

始めの一歩。。。

賛成ですか。反対ですか。

 

簡単な理由付け。。。

 

今回はタバコを止める方法ということからの話だが、

何かを始めようと思っている人にとっても、これはとても大事。

 

簡単な理由付け。。。

 

やってみよう!!

やってやろう!!

 

に、少し理由付けをするだけで、スタートが切りやすくなる。

ことが継続しやすくなる。

 

皆さんも参考にしてみてください。

 

簡単な理由付け。。。

 

でわ。