日本の大学を中退
私が大学2年生の時に、日本の大学を辞める決断をし2度目のタイ、バンコクに来ました。
辞めた理由としては、大学生活の半分が終わりそうなときに、このままではまずい
(具体的に毎日毎日飲み歩き、何も学べていない、就活がうまくいかないのではないか、何かを得なければ)などと思い、考えてました。
自分の長所はなんだろうか、短所はなんだろうか、やりたいことはなんだろうか、いろいろ考えても、自分がよくわかりません。
どうしようか、どうしようか。。。
そんなことを考えながら2年生の冬休み期間中に、昔住んでいたこともありタイのバンコクに行ってみようと思い、一人で来ました。
その時に昔のタイ時代の友人に会い、飲んで話を聞いたりしました。
そいつは、昔めちゃめちゃ馬鹿で勉強も全然できなかったのに、タイ語と英語がすごい堪能になっていました。
その時、私は語学できるやつかっけぇ、単純にそう思いました(笑)
私もその時は、TOEIC250点、、、とてもじゃないけど英語は全くできませんでした。
。。
だがしかし、同じく頭の悪い私は、こいつでできるなら俺にもできる!!といった感じでタイで勉強してみようとなりました。
いろいろ留学プロジェクトなどを調べてみるが留学できる資格を取るまでがとても大変、大変。
条件クリアするまでの時間とお金を使うならとりあえず行ってみよう。
魔法の言葉 ”なんとかなるさ”
親への相談
まずは、父親。ずっと留学を賛成していたので留学に関しては問題なくOK、ただやめる必要はあるのか?休学じゃダメなのか?という質問を受けた。
辞める必要があるかというより、大学に残る必要があるのかを答えた。
休学をしても、その間お金を取られるし、たぶん戻らないから、やめちゃおうという感じで。
まあ、その時は、いろいろと言葉を並べて辞めますって感じですね。
問題は母。
許しません。と一言
そういうと思っていたから、いや、もうやめます。
ほぼわがままですね。。。ははは
勝手に退学届けを出す、保護者のサインも自分で書きました。。。
そんな母も、勝手に頑張れよという感じで応援してくれてます
そして、無事に受理され、退学となりました。
めちゃめちゃいい親に選ばれたなと思いますね。